Event: Talk Session
Date: 2020.7.18 13:00-14:00

13:00-14:00

Talk Session 絹谷幸二×小森輝彦

V Schoolトークセッション第2回目はアフレスコ画の巨匠、絹谷幸二氏と本校校長でありバリトン歌手の小森輝彦による対談をお届けします。絵と音楽、手法は違ど同じ芸術として多様性を持ってこれからの文化について語ります。

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絹谷 幸二 Koji Kinutani

絹谷 幸二(きぬたに こうじ、1943年生まれ)は、日本の画家。東京藝術大学を経て1971年のイタリア留学によってアフレスコ(壁画技法)をさらに深め、帰国後、歴代最年少にて画家の登龍門である安井賞を受賞。多彩な技法を駆使し、エネルギーに満ちあふれた独自の画風を確立した。

現在はシュルレアリスムと抽象表現主義を総合したような画面構成に漫画的吹き出しを組み込む事で、現代的な具象画の探求を行っている。1997年には長野冬季オリンピック・ポスターの原画制作、2008年には渋谷駅の壁面にパブリック・アートを設置、2014年には文化功労者に選出され、美術と社会を結びつける幅広い活動も行っている。 

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小森 輝彦 Teruhiko Komori


日本初のドイツ宮廷歌手。17年のドイツ生活を終え、2012年秋に帰国。演奏、教育、運営の三つの角度から日本の音楽界、教育、文化に関わっている。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了、文化庁オペラ研修所第9期修了。

文化庁芸術家在外派遣研究員としてドイツ、ベルリンに留学。在学中にプラハ州立歌劇場「椿姫」ジェルモン役で欧州デビューし、その後、独アルテンブルク・ゲラ市立歌劇場に同専属第一バリトンとして迎えられ、12年間活躍。その傍らザルツブルク音楽祭をはじめヨーロッパ各地及び日本に客演し、演じた役は70を超える。東京音楽大学教授。東京音楽大学付属高等学校長。日本R.シュトラウス協会常務理事。日本声楽発声学会理事。二期会会員。二期会幹事。