学校概要/ピアノ・創作コース

ピアノ・創作コース

コースの趣旨

今日の音楽の学びのかたちとして、伝統的なクラシックのピアノ曲を弾くだけでなく、自ら曲を作って、それを自ら演奏する、あるいは編曲や伴奏づけを行うというマルチな音楽体験から出発するケースが増えています。また、音楽大学を卒業して社会に出た時に、伝統的なクラシック音楽のレパートリーの演奏だけではなく、編曲、自作曲演奏、伴奏づけなどを求められる機会は多く、そうした能力を在学中に本格的に身につけていくことは、卒業後の活動の幅を大きくひろげます。
そうした今日的な活動のできるピアニストを志す人のために、入学前に本格的な作曲理論などは学んでいなくても、入学後にピアノ演奏とともに楽曲創作を学べる場として、付属高校では平成25年度よりピアノ・創作コースを新設いたしました。

コースの特色

「ピアノ・創作コース」ではピアノ音楽のすぐれた教師陣によって、ピアノ正科の生徒と同様にレッスンを受けられると同時に、作曲の教師陣のもとで専門的に作曲を学ぶことができます。作曲に興味があり、自分の想像力のなかで、これまでは即興的に弾いて楽譜に書きとめるのみだったとしても、体系的に音楽理論を学ぶことができれば、さらに本格的な楽譜を自分で制作できるようになるでしょう。これは従来の「専攻はピアノ、副科で作曲」あるいは「専攻は作曲、副科でピアノ」という形態とはまったく異なり、音楽高校としては初めての試みで、ピアノも作曲も両方大事にしたいと願っている意欲的な生徒を歓迎します。

入学試験科目と課題曲につきましては本校のHPの入学試験要項をごらんください。

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